【Q&A】どうして手放さなくてはいけないのですか?【心理学コラム】


こんにちは。
パートナーシップ コンサルタント Studio Sou 竹内えつこです。

先日から突然始まったQ&Aシリーズ第4回!

この前、前回のQ&Aのブログを父が読んでいたことが発覚し(『この前のお前のブログ読んだんだけどさー』って父から言われたんです)もう迂闊に両親のことをブログに書けない・・・!!と思った私です。
うそです。これからも家族の話を書いちゃうけど、お父さん、お母さん、(ついでによく登場する双子の姉さんも!)暖かく見守ってね♡

父も読んでくれた前回のQ&Aはコチラ↓

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今日の質問はコチラ!

【本日のQ】
どうして何でもかんでも手放さなくてはいけないのですか?手放したら、空っぽになってしまいませんか?

なるほど。
『手放しましょう』ってセッションでカウンセラーから提案されたら『なんで?』って思う方もいるかもしれないですね。
『手放したら、いなくなっちゃう!!』『手放したら、一人ぼっちになっちゃう!!』『手放したら、空っぽになっちゃう!!』
そのお気持ちもよく分かります。

なんでもかんでも、とりあえず手放せば良いのか?という件については私も疑問です。
実は私は逆にクライアントさんから『早く手放したいんです!!!』と言われることもあります。
手放したがっている人は、なぜ手放したがっているのか・・・本当に手放しって必要なのか?

今日はそんなお話をしたいと思います。

手放す必要がない時もある

話を始める前に、大事なことを言っておきましょう!

コチラをご覧ください!!

私の師匠の根本裕幸カウンセラーの通称『手放し本』であります。
手放しについて詳しく知りたい!という方はぜひご一読くださいね。
手放しのプロセスがとっても分かりやすく丁寧に書かれている名著です♡

とりあえず師匠の宣伝をかましたところで(丸投げとも言います。笑)本題に移ります!

まずは手放しって必要なのか?ということ。
私は

自分が辛くなければ、または今の自分に必要だったら、手放さなくて良い

と思っています。そして

手放したから楽になるものでもない

とも思っています。

なぜ手放しをした方が良いのか?と言うと、何かに執着しているから・・・なんですけど、執着するには執着するだけの理由があると思うんですよね。
と言うか、執着しているメリットがある場合もあるんです。

例えば
『元彼のことを心の底でずっと想い続けている』というのは、『彼に執着し続けている』ということですよね。
でも、この執着って今の自分には必要な場合と、もう必要じゃない場合があると思うんです。

執着って言葉には良いイメージがありませんが、それを『大切に持っている』と言い換えてみてください。
元彼のことを心の底でずっと想い続けていることって、大切に彼との思い出を持っていることって、そんなに悪いことなのでしょうか。

失恋したばかりの時は、まだ彼のことを想い続けていたり、彼との思い出を大切に持っていても良いのではないでしょうか。
そこで無理して『手放さなきゃ!!』と言って、元彼に関する物を全部捨てたり、元彼との記憶を消し去ろうとしても・・・結局は後悔したり、うまくできなかったり、逆に元彼のことばかりを考えちゃうようになったりして、苦しむだけなのではないでしょうか。

手放す = 楽になる

というイメージがあるかもしれません。
でも無理に手放すことで、心に大きなダメージを与えることもあるんです。

私はクライアントさんから『早く手放したいんです!!!』と言われることもありますが、その時は『本当に今、手放す必要があるか?』をお話しして確認することにしています。
手放すことで逆に辛い思いをしたり、『結局は手放せなかった!!!私なんてダメなんだ!!』って思う結果になるくらいなら、『今はまだ手放さずに大切に持っておきましょう』と提案することもあります。

手放しって、タイミングが大切です。
今、本当に手放して良いのか?今、本当に手放す必要があるのか?
その見極めが重要なんです。

極論を言えば、元彼のことを想い続けていても(執着し続けていても)幸せになれれば私はそれで良いと思うんです。
執着を無理に手放さなくても、自分がそれで辛いと思わなかったり、執着し続けていても何も問題が起きていないのだとしたら・・・別にそれはそれで良いのではないでしょうか。
問題が起きてないのに『執着してるから手放さなきゃ!!』と言うのは、火のないところに無理やり煙を立てているようなものです。

今の自分が幸せだったら、執着してても良いんじゃない?

『必要だったら執着してても良い』って自分に許可を出してあげることで、気持ちが楽になることもあると思います。
執着 = 悪 ではありません。
今、あなたに必要だから執着しているだけなのです。
まずはそんな自分を認めてあげると・・・もしかしたら手放しに近づくかもしれません。

手放すことの本当の目的

次に、じゃぁ手放しっていつすれば良いの?ということですが・・・

手放せるタイミングが来たら!
手放す覚悟ができたら!

です。

今日のQで『手放したら、空っぽになってしまいませんか?』とありましたが、『手放したら、空っぽになっちゃいそうで怖い!!無理っ!!!』と思う気持ち、とってもよく分かります。

でもちょっと皆さんに知っておいて欲しいのは、手放したからと言って何もなくなるわけではないのです。
『手放し』って、相手(対象が人の場合)と縁を切るわけではありません。
『手放し』の本当の目的は、相手との距離感を正常に戻すということなのです。

執着は自分が小判鮫のように吸盤で相手にぴったりくっついている状態です。
小判鮫は大きな魚にくっついていることで自分一人で移動するよりも楽ができたり、餌のおこぼれに与れるというメリットがあります。
でも小判鮫自身が『もう、この大きな魚にくっついていなくても良いかな?』と思ったら、大きな魚から吸盤を外して自分で泳ぐことも選択できますよね。
その後の小判鮫は、もしかしたら大きな魚と並泳(?)するかもしれないし、他の大きな魚を探すための旅に出るかもしれません。

執着を手放すのもこれと同じで、相手を手放したからと言って相手がいなくなるわけではないんです。
相手と新しい距離で接することにするか、相手と離れて違うところに行くかは自分で選べるんです。

手放すのはとっても勇気がいることだと思います。
でも、その先に何があるのか考えてみませんか?

手放そう!と覚悟を決めたら、ぜひ手放した先にあるものに目を向けてください。
つまり『なんの為に手放すの?』ということです。

『苦しいから、とりあえず手放す』というマイナスな動機よりも、ぜひ『手放して、こうなりたい!』というプラスのビジョンを描いてください。
『元彼を手放して、再度元彼にアタックするぞ!』でも良いですし『元彼を手放して、理想のパートナーと出会うんだ!』でも良いです。

『自分の理想のビジョンを手に入れる為に手放そう』と考えられるのであれば、その時が手放すタイミングかもしれません。

【本日のA】
なんでもかんでも手放さなくても良い。自分の理想のビジョンを手に入れる為に手放そう!

ご参考になれば幸いです♡

実際に手放したい人がいる方は、ぜひ個人セッションにお越しください。
手放しのプロセスを一緒に進んでいきましょうね。

ではまた。

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