「大丈夫」が口癖になっていませんか?
あなたが人に頼れないのは、弱いからではありません。
ずっとひとりで頑張ってきた証です。けれど、誰かに「助けて」と言える勇気こそ、本当の強さ。
今日から少しずつ、心の鎧をゆるめていきましょう。

思い込みを手放して、パートナーシップを改善・再構築!
パートナーシップ コンサルタント 竹内えつこです。今回は「弱音を見せられない…強がりすぎてしまう理由」というテーマでお話しします。
人前では笑顔でいなきゃ。しっかりしていなきゃ。
そんなふうに、自分を奮い立たせてきた方は多いのではないでしょうか。
もし、あなたの口癖が「大丈夫」だとしたら、あなたはだいぶ強がりすぎてしまう人かもしれません。
ちなみに私の口癖も「大丈夫」です。
ついつい相手のために「大丈夫だよ〜」「気にしないで」って言うこと多いなぁ。
内心は全っ然、大丈夫じゃないのに!!笑
そして、後で振り返って
「なんで、また我慢しちゃったんだろう」
「どうして私は、誰にも頼れないんだろう」
そう思っちゃうんですよね。
あなたも、そんな寂しさを抱えていませんか?
「強がり」は、心を守るための鎧
大丈夫じゃないのに「大丈夫」と言ってしまう。
人前で弱音を見せられない。
ついつい強がってしまう。
こうした反応はなぜ起こるのでしょうか。
実は、人には心が傷つくのを避けるために、無意識に“心に鎧”をまとって自分を守ろうとする働きがあります。
心理学では、これを「防衛機制」と呼びます。
たとえば、過去に「泣いたら怒られた」「弱音を吐いたらがっかりされた」そんな経験があると、
心は
「もう、弱音なんて見せちゃダメだ」
と学びます。
だから、似たような状況が起こりそうになると、無意識に鎧をまとって心を守ろうとするのです。
そして実は・・・心の鎧が生まれる理由は、「自分を守るため」だけではありません。
それは、相手を想う気持ちです。
「相手をもうがっかりさせたくない」
「相手に負担をかけたくない」
そんな優しさから生まれる鎧もあるのです。
つまり、強がりは“優しさ”と“防衛”のミックス。
人を思う気持ちが強いからこそ、自分の心を後回しにしてしまうのです。
「強くいなきゃ」はどこから生まれた?
「強くなきゃ」「頑張らなきゃ」と思うようになる背景には、
子どもの頃の家庭環境や人間関係の影響があります。
たとえば
・親が忙しくて、甘えたくても甘えられなかった
・いつも「いい子」でいることで愛されてきた
・泣くと「泣くな」「そんなことで弱音を吐くな」と言われた
・弱音を吐くような環境ではなかった
こうした体験を積み重ねるうちに、「感情を抑えること」が当たり前になります。
そして大人になっても、「本音を出す=迷惑をかける」と感じてしまうのです。
中には、
・人に弱音を見せた経験がない
という方もいるでしょう。
実は、私自身がこのケースです。
親が厳しかったわけでも、愛されるために良い子でいようとしたわけでもありません。
私はずっと優等生・良い子でした。
夏休みの宿題をギリギリまで溜めることもなく、テスト勉強は計画的に・・・
元々の自分の気質もあったと思いますが(ちなみに双子の姉は真逆で、かなりマイペースなタイプでした。笑)優等生でいることも、良い子でいることも、別に辛かったワケではありません。
でも、そうやって良い子でい続けることで私は「大丈夫じゃない」と、自分の弱音を出す経験をしてきませんでした。
子どもの頃にやったことがないことは、大人になっても急に上手くできるわけがありません。
その結果、私にはいつも「大丈夫だよ」という癖がついてしまったのです。
また、
・察する能力や共感力が高い
という方も多いでしょう。
これは特に女性性が強いタイプに多く見られます。
相手の気持ちが分かりすぎてしまって自分の気持ちを言えなくなってしまう・・・
私も意外と(カウンセラーやってるし)共感力が高いタイプです。
ついつい、自分よりも相手を大切にしてあげたくなってしまうのですよね。
「自分は、まぁ…これくらい我慢できるじゃん」
「それよりも相手を助けてあげなきゃ」
そんな想いから自分の中の弱音をグッとこらえて我慢してしまう人も多いのではないでしょうか。
あなたは、どうですか?
「弱音を見せる=迷惑」ではない
弱音を出せない、強がってしまう人ほど、「人に迷惑をかけたくない」という思いが強いものです。
それは優しさであり、愛のかたちでもあります。
でも、ちょっと立ち止まって考えてみてください。
あなたの大切な人が、無理をしてまで笑っていたらどう感じますか?
「そんなに我慢しなくていいよ」って言いたくなりませんか?
それと同じように、あなたが誰かに弱音を見せることも、
実は「信頼している」「心を開いている」というサインなんです。
弱音は、関係を壊すものではなく、むしろ絆を深めるものです。
「助けて」と言えることは、人とのつながりを思い出すきっかけになります。
とはいえ、誰かに「助けて」と言うのは、今まで言ってこなかった人にとっては勇気のいることですよね。
「私なんかが『助けて』って言ってもいいのかな」
「もっと困っている人が他にいるはずなのに」
「受け止めてもらえなかったらどうしよう」
「迷惑になったらどうしよう」
「言っても、助けてもらえなかったらどうしよう」
そんな想いが溢れてくると思います。
でも。
「助けて」とあなたが声に出して誰かに伝えること、そこに意味があると私は思うんです。
慣れないことをするのだから、最初はうまくできないかもしれません。
相手は戸惑ってしまうかもしれません。
どう受け止めて良いかわからず、少し距離を取られてしまうかもしれません。
あなたをどうやって助けたら良いのか分からず、困ってしまうかもしれません。
あなたも初めて、相手も初めて。
「助けて」を言われる側にも、練習が必要なんです。
うまくいかなくても、自分や相手を責めないでください。
がっかりしなくて大丈夫。
少しずつ、少しずつ、繰り返し、繰り返し練習していけばいいのです。
最初から自転車にスイスイ乗れる人はいませんよね。
それと同じように「助けて」を言うのにも練習が必要です。
諦めず、続けてみてください。
私は最近、勇気を出して人に「助けて」と言ってみました。
慣れないことなのでうまくは言えなかったと思いますが、それでも相手は私の気持ちを聞いてくれました。
そして、私を助けてくれました。
人から見たら大したことではないかもしれません。
でも、私にとっては大きな一歩でした。
私にできたんだから、きっとあなたもできると思います。
強がりを手放すための3つの練習
「助けて」を言えるようになるには、日常の中で小さな練習を重ねていくことが大切です。
ここからは、日常で実践できる4つのステップをお伝えします。
①「本当はどう感じてる?」と自分に聞く
「大丈夫」と言いそうになったら、一呼吸おいてみましょう。
「私、今どう感じてる?」と自分に尋ねてみてください。
咄嗟に「大丈夫」と出てしまった時は、後で「あの時、本当はどう感じていた?」と振り返って自分の気持ちを聞いてみましょう。
こうやって自分の本音を確認する習慣をつけていきましょう。
②「頼る練習」を小さく始める
頼ったら必ず応えてくれる人で、頼る練習をしてみましょう。
お店で商品の場所を聞く、色違いがあるか探してもらう。
その時に「すいません。ちょっと助けてもらえますか?」と、「助けて」という言葉を意識して使ってみてください。
「助けてもらえた」という成功体験を、積み重ねていきましょう。
その小さな積み重ねが、心の安心感を育てていきます。
③「涙を我慢しない」
涙は、感情のデトックスです。
泣くことを恥ずかしいと思わず、「泣いていい時間」を自分に許可してあげましょう。
泣ける映画でも、昔の思い出でも構いません。涙の後には、必ず心の静けさが戻ってきます。
④「本音をちょっと混ぜてみる」
「大丈夫」と言いそうになったら、「残念だけど大丈夫だよ」と、少しだけ本音を混ぜてみましょう。
そうすることで、あとでモヤモヤすることが減ると思います。
本当の強さとは、「弱さを受け入れること」
「大丈夫じゃない」と言えること。
「今、しんどい」と正直に伝えられること。
それは決して弱さではなく、心の成熟の証です。
自分の不完全さを受け入れられる人ほど、しなやかで、強いのです。
あなたが少しずつ“素の自分”でいられるようになったとき、
きっと、人との関係もあたたかく変わっていくはずです。
まとめ
あなたがこれまで強がってきたのは、弱かったからではありません。
優しかったから。
誰かを思う気持ちが強かったから。
そして、弱音を出す機会がなかったからです。
でも、そろそろ自分のことも大切にしていい時期です。
「もう、無理しなくていいよ」と自分に言ってあげましょう。
いつもは人に対して向けている優しさを、自分にも向けてあげてください。
もし、「どうしても強がってしまう」その癖を手放したいと感じたら、
カウンセリングで一緒に心のルーツを見つめていきましょう。
私もまだまだ弱音を出す練習中です。
あなたが「大丈夫」と言わなくても安心できる世界を、一緒に作っていけたら嬉しいです。
竹内えつこでした。
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