「結婚=我慢」怖れや不安に飲み込まれて、逃げ出したくなってしまう。
それは弱さではなく、ずっと大切にしてきた“本当の気持ち”が、声を上げているだけかもしれません。
怖れの正体を知り、心に余裕を取り戻して、幸せに向かうヒントをお届けします。

思い込みを手放して、パートナーシップを改善・再構築!
パートナーシップ コンサルタント 竹内えつこです。今日は『ココロノマルシェ』に届いたお悩みにお答えします!
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今日のお悩みはコチラです。
結婚=我慢 が払拭できず、結婚するのが怖い
ゆずと申します。
プロポーズしてもらうものの、怖くなって逃げてしまうことを、何人かの男性に対して繰り返してしまい、パターン化しているため、自分を変えたいと思い、相談しました。
お力添えをいただけるとうれしいです。結婚に対するブロックがかかっており、彼が変わっても、同じ壁にぶつかるため、自分の問題として捉えなきゃ、と思うのですが、具体的に、どう向き合って、心を変えればいいのかわからないのです。
結婚が怖い、の気持ちを掘り下げると
・その人のある部分が嫌だと思っても、逃げ出せなくなる不安
・相手の至らないところが目につき、本当にこの人でいいのかの不安
・自由(時間・お金など)を失うことの怖れ
・環境(住む場所・苗字など)の変化への怖れこれらに共通して言えるのは、「我慢」かな、と思います。
特に、最初の「逃げ出せない」というのが怖い。自分の想い通りにしたいの?コントロールしたいの?と自問してみましたが、自分が良くても相手が無理強いしているならうれしいとは思えず、でも、自分の「~したい」が受け入れられないと、我慢して、しんどい思いをしたり、閉塞感を感じたり、それが怖いのです。
だから、結婚前に、我慢しないといけない点があるなら別れたいという不安もあり、同棲の提案をするのですが、受け入れてもらえず。。。
全てが一致する人なんて、この世にいないので、なんとか乗り越えたいのです。「結婚=我慢」の観念を払拭するのはどうしたらいいでしょうか。
両親は仲良く、我慢しているように見受けないのに、なぜこんな考えを持ってしまったのか。
幸せになる許可を出す、というのは、特に罪悪感などを感じていないため、おそらくできているのかな、と思います。精神的な安定、そして、子供と過ごす日々は、独身の今では味わえない、宝物のような日々だろうな、とも思っています。彼の「一緒にやっていこう」というありがたい気持ちを、心置きなく受け取りたいです。
ゆずさん
「嫌な部分が目につく」のは投影かも?
ご相談ありがとうございます。
>プロポーズしてもらうものの、怖くなって逃げてしまうことを、何人かの男性に対して繰り返してしまい、パターン化しているため、自分を変えたいと思い、相談しました。
何度もプロポーズをしてもらうほどの魅力的な方なのに、「怖くなって逃げてしまう」というパターンに悩まれているのですね。
ひとりでたくさん考え、どうにか変わりたいと勇気を出してくださった気持ちが、とても伝わってきました。
ご自身でもなぜ結婚にブロックがあるのか分析されていらっしゃるのですね。
今日はそれを踏まえたうえで、いくつか心理的な視点からのヒントをお伝えしたいと思います。
>・その人のある部分が嫌だと思っても、逃げ出せなくなる不安
>・相手の至らないところが目につき、本当にこの人でいいのかの不安
まずは、ここに関してですが、これは「投影」によって不安を感じている可能性があると思います。
「投影」とは、自分の中にある何かを相手に映し出すという意味の心理学用語です。
もしゆずさんが相手に何かを「投影」しているのだとしたら、それはなんなのか?
もう少し詳しく考えていきましょう。
◯自分の嫌な部分を投影している
相手の何かが「嫌だ」と思ったとき、もしかしたら自分の中にも相手と同じような要素があるのかもしれません。
例えば、相手の優柔不断さが気になるのは、自分の中にも決めきれない自分がいるから・・・というような感じです。
ゆずさんが今までの彼に対して感じてきた「嫌な部分」「至らないところ」はどんなところだったのでしょうか?
それは、もしかしたら自分の中にもあって、自分が否定したり受け入れられていない要素かもしれません。
そうなのだとしたら、自己肯定感を上げて自分自分を受け入れていくことで、相手の「嫌な部分」「至らないところ」も受け入れられるようになると思います。
相手の嫌な部分を見つけても「お互いさま」と思えるようになっていきますよ。
◯自分の大切にしている価値観を投影している
ゆずさんが相手に対して「嫌だ」「至らない」と感じている部分は、もしかしたらゆずさんが大切にしている価値観や観念に反しているのかもしれません。
例えば、ゆずさんが「時間を守ることが大切」という価値観を大切にしていたとします。
それを相手に投影することで、時間にルーズな相手が許せなくなる・・・ということです。
それだけゆずさんは、自分の中にある価値観や観念を大切にしているということだと思います。
ですが、パートナーシップはどちらか一方が正しい!というものではありませんよね。
お互いの違いを話すこと、そしてお互いの妥協点を探ったり、受け入れたりすることで関係が育っていくものだと思います。
我慢するのではなくゆずさんの想いを相手に伝えることで、相手はゆずさんのことを今よりも理解し、寄り添ってくれるのではないでしょうか。
そして、ゆずさんが「嫌だ」「至らない」と感じる部分を、相手が改善してくれることもあると思います。
今のゆずさんは相手の「嫌な部分」「至らないところ」に拒否反応を感じてしまっているようですが、そう感じた時こそ「お互いを知るチャンス!」と思っていただけると良いなぁと思います。
◯過去の体験や傷を投影している
相手の嫌な部分に強く反応するとき、それは単純に自分の投影だけでなく、過去に似たような場面で傷ついた記憶が呼び起こされている場合もあります。
例えば…
・父親の怒りっぽさが怖かった経験 → 相手の短気に過剰に反応してしまう
・元彼の優柔不断で傷ついた → 今の彼の曖昧さにも強く嫌悪感を感じる
こういう過去の経験があると、相手のその性質に必要以上に反応してしまいます。
なので、相手の嫌な部分を感じたときに
「これは今の彼に対するもの?それとも過去の私の傷が疼いているのかも?」
と考えてみると良いと思います。
◯理想の相手を投影している
もうひとつの可能性は、「相手に理想を投影している」ケースです。
無意識に 結婚相手=私を完全に満たしてくれる人 という期待が強すぎると、
少しでも至らない部分が見えると失望してしまいます。
相手に対する期待が大きすぎないか?チェックしてみると良いと思います。
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このように「投影」には様々なものがあります(他にも色々な投影があります)。
ゆずさんの場合はどのケースに当てはまるでしょうか。
今日は文章で一方的にお話しする形になっていますが、実際のカウンセリングではお話をしながら、色々な「投影」の可能性について考えていきます。
相手の「嫌な部分」「至らないところ」が、ゆずさんにとってどのような「投影」なのか、どこから来ている怖れなのか、一緒にひも解いていくお手伝いができますので、よかったらカウンセリングをご利用くださいね。
そして、この「投影」を抜けるポイントは「自己肯定感」だと思います。
「自己肯定感」とは、今のありのままの自分自身を受け入れられている感覚のことです。
自己肯定感が上がると・・・
・相手の嫌な部分も受け入れられるようになる
・自分の価値観も相手の価値観も同じように大切に扱うことができる
・過去の経験と今の相手を切り離して考えることができるようになる
・相手に理想を押し付けなくなる
こんな風に変わっていけると思います。
カウンセリングを通じて、自己肯定感を上げていくこともできますよ。
「逃げ出せない」怖れはどこから?
次に気になったのは
>特に、最初の「逃げ出せない」というのが怖い。
この「逃げ出せない」という感覚です。
過去に、例えば…
・親や先生など、力の強い人から怒られたり支配されたりして、従うしかなかった
・断ると責められたり見捨てられたりして、我慢するしかなかった
・自分の意思を言えない環境で育った
こういう経験があると、
「いったん相手のペースに巻き込まれると、抜け出せない」という感覚が体に染みついてしまうものです。
すると、結婚のように大きな決断=「逃げられないもの」に感じられて怖くなってしまいます。
>でも、自分の「~したい」が受け入れられないと、我慢して、しんどい思いをしたり、閉塞感を感じたり、それが怖いのです。
このように書いてくださってくださっているので、ゆずさんは過去に自分の「~したい」が受け入れられなかった経験があったのでしょうか。
その場合、自分が経験した過去の出来事と向き合っていくことで「逃げ出せない」という感覚を手放していけると思います。
怖れの原因は?
>・自由(時間・お金など)を失うことの怖れ
>・環境(住む場所・苗字など)の変化への怖れ
このように結婚による変化で怖れを感じるということは、もしかしたら過去に「自由を奪われた」ような経験があるのかもしれませんね。
たとえば、子どもの頃に期待やルールにがんじがらめになったり、逃げ場がなかったり…。
あるいは「自分の時間や気持ちは二の次にして我慢するのが愛」という思い込みが強い方も、結婚=束縛に感じやすいものです。
また、ゆずさんは元々「環境の変化」が苦手なのかもしれない…ということも考えられます。
もし子どもの頃に引っ越しが多かったり、環境が変わるたびに大きなストレスを感じやすい方だと、新しい生活に不安を感じやすいと思います。
変化に弱いのは悪いことではなく、慎重さや順応するための時間が必要なだけです。
そのペースを相手に伝えられると、より安心して歩めると思いますよ。
幸せな結婚のビジョン
ここまで、結婚へのブロックの原因を色々と考えてきました。
問題の原因と向き合うことも大切ですが、一方でビジョンを作るということもとても大切だと思います。
>精神的な安定、そして、子供と過ごす日々は、独身の今では味わえない、宝物のような日々だろうな、とも思っています。
もしかしたら、まだこの「結婚のビジョン」がふんわりしているのかもしれないですね。
ぜひ「怖れを乗り越えてでも、これが欲しい!!」と思えうようなビジョンを作っていきましょう!
ゆずさんの周りに「結婚してよかった!」と言っている友人や先輩がいたら、ぜひ話を聞いてみてください。
現実の中の幸せな結婚像に触れると、自分の中のイメージも少しずつ書き換わっていくと思います。
またご自身でも「理想の結婚のビジョン」を作ってきましょう。
今は怖れに目が向いていますが、結婚することで得られる幸せや喜びって、いっぱいあると思います。
まだ起こっていないことに怖れを感じるのではなく、明るいビジョンを見ていきましょう♡
結婚はゴールではなくスタートです。
「結婚=我慢」という思い込みに気づいている今のゆずさんなら、きっともっと健やかなパートナーシップを築けると思います。
不安も、怖さも、ゆずさんが本気で結婚と向き合っている証拠です。
ゆっくり、自分のペースで「私はどうしたい?」を探していってくださいね。
応援しています。
竹内えつこでした。
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