
パートナーシップを入り口に、
「私はどう生きたいか」を取り戻す
パートナーシップ コンサルタント
竹内えつこです。
「恋愛がうまくいかないんです」
カウンセリングで、とてもよく聞くご相談です。
・相手に合わせすぎてしまう
・不安になって重くなってしまう
・嫌われるのが怖くて本音が言えない
・愛されていても信じられない
・追いかける恋ばかりしてしまう
・我慢して限界になって別れる
こうした恋愛の問題は、
単なる「恋愛テクニック不足」ではないことが多いです。
実はその奥には、
自己肯定感の低さが隠れていることがあります。
今日は、
「なぜ自己肯定感が低いと恋愛がうまくいかなくなるのか?」
について、心理学的な視点から解説していきます。
自己肯定感とは?
自己肯定感とは、
「ありのままの自分」を認められる感覚のことです。
失敗しても、
うまくできなくても、
感情的になってしまっても、
「そんな自分もいていいよね」
「それが私だよね」
と思える感覚です。
逆に自己肯定感が低い状態というのは、
・こんな自分じゃダメ
・ちゃんとしなきゃ愛されない
・迷惑をかけちゃいけない
・嫌われないようにしなきゃ
・もっと頑張らなきゃ
というように、
条件付きでしか自分を認められない状態とも言えます。
そしてこの自己肯定感は、
恋愛になるととても影響が大きく出やすいものです。
なぜなら、パートナーシップでは相手との心の距離が近づきますよね。
そして、親密になればなるほど、お互いの『ありのままの自分』を見せること、そしてそれを受け入れ合うことが大切になっていきます。
でも自己肯定感が低いと『ありのままの自分』を出すことに抵抗を感じて、相手に見せられなくなってしまうんです。
そこで、様々な問題が生まれます。
自己肯定感が低いと恋愛がうまくいかない例
例えば、あなたにはこんなパターンはありませんか?
◯相手の一言で不安になる
LINEの返信が遅いだけで、「嫌われたかも」と不安になる。
相手の機嫌が悪いと、「私が悪いのかな」と考えてしまう。
◯本音が言えない
本当は寂しい。
本当はもっと会いたい。
本当は嫌だった。
でも、
「重いと思われたくない」
「嫌われたくない」
そんな気持ちから、我慢してしまう。
◯相手に合わせすぎる
相手優先になり、気づけば自分の気持ちが分からなくなる。
「私はどうしたい?」ではなく、
「相手に嫌われないには?」で行動してしまう。
◯愛されても受け取れない
褒められても信じられない。
大切にされても疑ってしまう。
「どうせいつか離れていく」
「今だけかもしれない」
そんな不安が消えない。
=====
どうでしょうか。
あなたに当てはまっていませんか?
ちなみに、昔の私は
・本音が言えない
・相手に合わせすぎる
というタイプでした。
元々は「相手のために」と思って始めたことでも、
いつしか「相手に嫌われたくない」という思いに変わってしまっていたんですよね。
自分の本当の気持ちを言えず(言わず)、相手に合わせる恋愛はとても苦しいものでした。
自己肯定感が低いと恋愛がうまくいかない理由
ではなぜ、
自己肯定感が低いと恋愛が苦しくなるのでしょうか。
理由は、
恋愛を通して自分の価値を確認しようとしてしまうからです。
本来、
恋愛は「幸せを共有するもの」「お互いに支え合う」ものです。
ですが自己肯定感が低いと、
・愛されることで価値を感じたい
・必要とされることで安心したい
・捨てられないことで自分を保ちたい
という状態になりやすいんです。
すると、
恋愛が「楽しむもの」ではなく、
「自分の価値を確認するためのもの」になってしまうんです。
だから、
・相手の反応に振り回される
・不安が強くなる
・依存しやすくなる
・我慢しすぎる
・相手をコントロールしたくなる
ということが起きやすくなります。
そして苦しくなって、
最終的に関係が壊れてしまう。
でもこれは、
あなたが悪いわけではありません。
今まで、
そうやって生きるしかなかった理由があるんです。
自己肯定感が低くなった原因
自己肯定感は、突然低くなるわけではありません。
多くの場合、これまでの経験が自己肯定感に影響しています。
例えば、
・親の顔色を見て育った
・否定されることが多かった
・褒められなかった
・我慢することが当たり前だった
・期待に応えることで愛されてきた
・過去の恋愛で傷ついた
・裏切られた経験がある
こうした経験を通して、
「このままの私では愛されない」
という思い込みが作られていくことがあります。
だから恋愛になると、過去の傷が刺激されやすくなるんです。
実は、今の相手との問題に見えているけれど、
実際は過去の感情が反応していることも少なくありません。
自己肯定感を上げるために大切なこと
それでは、自己肯定感をあげたい!と思った時は、どうすれば良いのでしょうか。
自己肯定感を上げるために必要なのは、無理にポジティブになることではありません。
「私は最高!」と思い込むことでもありません。
まず大切なのは、
今までの自分を理解してあげること
です。
なぜ不安になるのか。
なぜ我慢してしまうのか。
なぜ愛されても信じられないのか。
そこには、ちゃんと理由があるはずです。
そしてその理由を理解しながら、
・自分の気持ちや自分責めのパターンに気づく
・感情を我慢しない
・本音を認める
・「私はどうしたい?」を大切にする
このように、自分の内面を少しずつ知り、受け入れていくんです。
自己肯定感は、「頑張って作るもの」ではなく、
自分との関係性を変えていくことで育っていくものです。
自己肯定感は1日で上がるものではありません。
少しずつ、少しずつ、積み重ねることで上がっていくのです。
恋愛が苦しいときこそ、自分の内面を見るタイミング
恋愛の問題は、相手を変えれば解決するとは限りません。
そしてもちろん、無理して自分を相手に合わせる必要もありません。
お互いの良いところも、悪いところも、
ありのまま受け入れ合えるのが理想のパートナーシップですよね^ ^
もし今、恋愛で同じような苦しさを繰り返しているなら、
そこには自分の中のパターンが隠れているのかもしれません。
・嫌われるのが怖い
・我慢してしまう
・不安で苦しくなる
・愛されても安心できない
そんな状態が続いているなら、
一度、自分の内面と向き合ってみませんか?
Studio Souのカウンセリングでは、
恋愛やパートナーシップのお悩みに対して、
・思い込み
・自己否定
・無価値感
・親子関係
・感情の抑圧
・繰り返してしまう恋愛パターン
などを整理しながら、「なぜそうなっているのか」を一緒に見ていきます。
頭で分かるだけでは変わらない部分も、感情レベルから整えていくことで、
少しずつ恋愛の感じ方や人との関わり方が変わっていきます。
また、ヒプノセラピーを取り入れることで、自分の潜在意識ともつながりやすくなります。
もし今、
「恋愛がいつも苦しい」
「変わりたいのに変われない」
そんな気持ちがある方は、
ひとりで抱え込まずにご相談くださいね。
竹内えつこでした。
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