「気遣えない」と悩む前に、まずは人の気遣いを「受け取る」ことから始めてみましょう。
感謝を感じることで、自然と自分も周りを気遣いたくなるはずです。自分を責めすぎず優しく声をかけること、小さな成功を見つけることで、少しずつ変わることができますよ。

パートナーシップを入り口に、
「私はどう生きたいか」を取り戻す
パートナーシップ コンサルタント
竹内えつこです。
今日は『ココロノマルシェ』に届いたお悩みに動画でお答えします!
ココロノマルシェとは?
根本裕幸カウンセラーの弟子カウンセラーたちが回答する、無料お悩み相談掲示板です。
皆さま、お気軽にご投稿くださいね。
ココロノマルシェ
今日のお悩みはコチラです。
気が利かず、指摘にもひどく落ち込む自分をどうにかしたいです。
人を気遣うことができません。それを指摘されるたびに落ち込むのに、改善できず、また繰り返してしまいます。
具体的には人の分まで一緒に用意しないなどです。特に家族に対してはそうです。
それに対して親からは、「ちゃんとどうするか聞いてから(言ってから)動きなさい。聞かないで動くなんてありえない」と指摘されます。
これは小さい頃から変わらないもので、ほかの家族は気づいたことは「これやる?」など逐一聞いているのに、自分は気づくのが遅い上に、気づいても自己完結してしまって何も言わずに行動してしまいます。
外にいるときなどは、周りを見て細かいところに気づくことができるのですが、その上で人のために動くことができません。
家族のその様子を見ているはずなのにできない自分が本当に嫌で、今後社会や別のところでも生きていけるのかなととても不安になってしまいます。
また、こうして指摘されたときに、「やってしまった、どうしよう」など自分を責める気持ちでいっぱいになり、すぐ泣いてしまうくらいとても落ち込んでしまうのもいかがなものかと思っていて、そういうところも変えたいです。
特に親から、感情的に怒られたときにこのようになります。
この場合、どうすればいいのでしょうか。
はるさん
「受け取る」ことから始めてみる
ご相談ありがとうございます。
>人を気遣うことができません。それを指摘されるたびに落ち込むのに、改善できず、また繰り返してしまいます。
なかなか変われない自分を責めてしまう気持ち、よく分かります。
はるさんは「改善できず」とおっしゃっていますが、このココロノマルシェに相談したということは「改善したい」「変わりたい」という気持ちがあるということですよね。
それだけでも素晴らしいことだと私は思いますよ!
まずは「変わろうと思っている自分」を認めてあげてくださいね^ ^
今日は、はるさんの抱えている「どうしたら人を気遣えるのか?」「指摘されたときに落ち込まない為には?」という2つの問題を考えていきたいと思います。
まずは「どうしたら人を気遣えるのか?」から考えてみましょう。
はるさんは自分は「人を気遣えない」とおっしゃっていますが、逆に人から気遣いをされていると感じることはありますか?
>これは小さい頃から変わらないもので、ほかの家族は気づいたことは「これやる?」など逐一聞いているのに、自分は気づくのが遅い上に、気づいても自己完結してしまって何も言わずに行動してしまいます。
ご家族が「これやる?」と聞いてくれた時、はるさんはどんな風に受け止めているのでしょうか。
今のはるさんは、もしかすると『受け取る』ことにあまり意識を向けてこなかったのかもしれませんね。
人の気遣いを受け取ることが苦手だと、自分がどう気遣えばいいのか分からなくなることもありますよね。
家族間では気遣いを受けることが「当たり前」になっていて、その気持ちを改めて受け入れることって意外と難しいですよね。
私が先日実家に帰った時の話を聞いてください。
食後に母が「伊予柑食べる?」とすすめてくれたのですが、母は「食べづらいから」と伊予柑の薄皮をひとつずつ剥いて出してくれたのです。
私は何も気にせずその伊予柑を美味しく食べたのですが・・・それって・・・今、思い返すとすごい気遣い(優しさ)ですよね!?
はるさんのご相談を読んで私は「あぁ!私、何も思わずフツーに食べてた・・・!!」と、その時のことを思い出しました。
そして改めて心の中で「お母さん、ありがとう!」と思いました^ ^
はるさんは、どうでしょう?
今まではるさんのご家族やお友達は、はるさんのことをどうやって気遣ってくれましたか?
気遣いは行動や言葉で表すものですが、こちらの受け取る態勢ができていないとなかなか気づかないかもしれません。
ご家族やお友達がはるさんのことを気遣ってくれていたのだとしたら・・・それは、どんな行動や言葉だったのでしょうか?
行動や言葉としては些細なことかもしれません。先日の私みたいに気遣いされたとしても、何も感じなかったかもしれません。
だから「私が家族や友人に気遣われていたとしたら」という前提で考えてみてくださいね。
そして、それを改めて受け取っていきましょう。
=====
人から気遣われることって、とても嬉しいことではありませんか?
なんだか心があったかくなるような感じがするのではないでしょうか。
そして、相手に対する感謝も感じると思います。
してくれたことだけではなく「私を想ってくれてありがとう」という気持ちが湧いてくると思います。
そしたら、それを心の中で伝えましょう。
感謝の言葉は、いつ伝えても良いのです。
私も先ほど↑書いたように、心の中で母に感謝を伝えました。
自分が気づいた時に受け取れば、タイミングはいつでも良いのです。
「ありがとう」は「受け取る」ことです。
直接、相手に伝えることができなくても「受け取る」ことができれば良いと思います。
そして、こうやって周りの人の気遣いを改めて受け取ると、そのうちに自分も周りの人に返したくなってくると思うんです。
自分がしてもらって嬉しかったことって、自然と誰かにしてあげたくなりませんか?
ちなみに私はその後、自分のパートナーに実家からもらってきた伊予柑を剥いてあげました笑
きっと、今のはるさんは「受け取る」が足りてないのだと思います。
自分の中が空っぽだと、誰かに与えることはできないですよね。
なので、しばらくは「受け取る」を強化していきましょう!
こんなワークをご提案します。
毎晩、その日に受け取った他の人の気遣いを書き出してみてください。
たとえば、「今日は家族が何か手伝ってくれた」「お友達がLINEでメッセージをくれた」など、ほんの小さなことでOKです。
毎日、一つでも良いので書いてみてください。
これをやってみると、普段気づかない優しさに気づくことができます。
その後、自分が受け取った気持ちに「ありがとう」と心の中で感謝を伝えることで、自分も少しずつその気持ちを受け入れやすくなります。
こうやって「与える」ベースを作っていきましょう。
落ち込むことは悪いことではないけれど・・・
>また、こうして指摘されたときに、「やってしまった、どうしよう」など自分を責める気持ちでいっぱいになり、すぐ泣いてしまうくらいとても落ち込んでしまうのもいかがなものかと思っていて、そういうところも変えたいです。
次は「指摘されたときに落ち込まない為には?」について考えてみましょう。
もし、「またやってしまった」と自分を責めたくなった時には、その感情をただ感じてみてください。
「今、私はこう感じているんだな」と自分に気づいてあげるだけで、少し楽になれることがあります。
落ち込むこと自体は悪いことではないと私は思います。
でも、落ち込んだとしても自分を責めるだけではなく、その後で優しい言葉もかけてあげられるようになると良いのではないでしょうか。
「またやってしまった」と思うということは、はるさんは自分ができなかったことに気づいているのですよね。
そして自分を責めてしまうということは、それだけ「変わりたい」と思っているということだと思います。
何も感じない・気づかない人よりも、はるかに良いと思いませんか?
そんな自分を認めてあげましょう。
「大丈夫、誰だって間違えることはあるよ。次はこうしてみよう」「今回はうまくできなかったけど、次は頑張ってみよう」と、自分に言葉をかけてあげるだけで、自己批判の気持ちが和らいでくると思いますよ。
=====
また、今のはるさんは「自分は何もできていない!」と感じていると思いますが、もしかしたらそんなことはないのかもしれません。
最初にお話しした「受け取る」ことと同じように、はるさんは自分ができたことにも気づいていないのかもしれませんよね。
毎日の中で、自分ができたことに目を向けてみましょう。
自分が自然とやっていることに中に「相手に対する気遣いがある」という視点で考えてみてください。
たとえそれがとても小さなことであっても、自分を認めてあげることが大切です。
例えば、「今日は家族に『ありがとう』と言えた」「気づいたことを伝えることができた」といった、ほんの些細な成功を認めることで、自信が少しずつ積み重なっていきます。
このように自分の気持ちに寄り添い、はるさんのペースで無理なく前進していきましょう!
急に自分を変えようとするのは難しいかもしれません。
でも、少しずつの積み重ねで、確実に変わることができます。
一歩一歩、焦らず、ゆっくり進んでいきましょうね^ ^
一人で考えるのが辛い時は、無理に抱え込まなくても大丈夫ですよ。
誰かに話すだけでも、気持ちが軽くなることがあります。カウンセリングも、そんな気持ちを整理する場のひとつです^ ^
カウンセリングはこちら
ご相談ありがとうございました。
竹内えつこでした。
ブログの感想などは、下記のコメント欄または info@counseling-sou.com までメールをお送りくださいませ。 また『私の場合はどうなのかな?』『私も相談したい!』という方はメールでご相談をお送りください。 ブログ上でお答えします^ ^ ==============
夫婦問題 / 恋愛 / パートナーシップで悩む
3-40代女性のためのカウンセリング・コーチング
パートナーシップを入り口に、
「私はどう生きたいか」を取り戻すサポート。
・夫婦関係の悩み
・恋愛 / パートナーシップの問題
・自分の気持ちが分からなくなる
・本当はどう生きたいのか分からない
そんな悩みを整理し、
自分の人生を自分で選べる状態へ整えていきます。
セッションでは、あなたの悩みを整理しながら
「私はどう生きたいのか」を一緒に見つけていきます。
初回カウンセリングセッション 60分:9,800円(税込)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
初回コーチングセッション 60分:9,800円(税込)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

竹内えつこのプロフィールはこちら
過去に開催したセミナー動画を販売しています。
セミナー動画販売
メディア、雑誌などに200本以上の記事を掲載。
取材・メディア掲載情報
※取材、心理学コラムなどの執筆依頼、講演依頼、その他に関するお問い合わせはお問い合わせフォームからどうぞ
お問い合わせ
☆★☆無料メルマガのご案内 ☆★☆ 自分を大切にするための気づきや、パートナーシップを育てる学びをメールでお届けしています。
メルマガは ・恋愛・夫婦関係・人間関係のお悩みへのヒント
・ブログやYouTubeの更新情報
・メルマガ読者限定!特別カウンセリングのご案内
・セミナー・ワークショップのお知らせ
・たまに出てくるプライベートな話も♪
パートナーシップや自己肯定感、心の整え方に関心のある方は、ぜひご登録くださいね。
ご登録はコチラからどうぞ!
Studio Sou 竹内えつこ 無料メルマガ登録
【インスタ始めました!】 良ければフォローお願いしますっ!!!
下記アイコンをクリックしてね!
YouTubeチャンネルはこちら
【LINE@やってます!】 LINE@ではぷちお悩み相談(一往復 無料!)をやっています。 お友達登録お願いします♡

もっと詳しくStudio Souについて知りたい方はホームページへ
Studio Souは東京・恵比寿にあるカウンセリングルーム。
夫婦問題・恋愛・パートナーシップをテーマに、
カウンセリング / コーチングを行っています。
パートナーシップを入り口に、
「私はどう生きたいか」を取り戻すサポートをしています。
アメブロで恋愛テクニックに関するブログを書いています。 ダメンズ・2番手の女はもう卒業!20年以上彼氏が途切れない! モテ女 恋愛心理カウンセラーが教える【恋愛のお作法】 Amebaブログはこちら















この記事へのコメントはありません。